専業主婦カードローンの支払いを延滞するとどうなるか

消費者金融や銀行のカードローンは、カード1枚で気軽にお金が借りられる大変便利なツールです。20歳以上の成人で、毎月一定の収入があればパートやアルバイトなど、正社員以外の人でも申し込めるため、急な出費があった時などに大変重宝します。最近では、パソコンやスマートフォン、タブレットなど、インターネットから全ての手続きが行える業者も増えており、以前に比べてカードローンは大変使いやすくなっています。さて、専業主婦でも借りれるカードローンには、収入のない専業主婦の人でも契約が出来る「専業主婦カードローン」というものが存在します。自分に毎月一定の収入がなくても、配偶者に毎月一定の収入があれば申し込むことが出来ます。借入限度額は30万円前後と通常のカードローンに比べると低くなりますが、少しお金を借りたいという時には大変役に立ちます。そんな便利な専業主婦カードローンですが、何らかの理由によって毎月の返済を延滞してしまいそうな場合は、必ず事前にカードローン会社に延滞の旨を連絡しておきましょう。無断で延滞するのに比べて、会社側の印象がはるかに良くなります。ただし、本来の返済日に返済が出来ない場合は、その翌日から「遅延損害金」というペナルティが課せられます。遅延損害金は返済が遅れれば遅れるほど増えていくため、一刻も早く返済してしまうことが大切です。どうしても返済が難しい場合は、返済日を延期してもらったり利息のみの返済で対応してもらえる場合があるため、まずはカードローン会社に相談してみましょう。

専業主婦カードローンは増額できる?

カードローンを利用していると、もう少し借入れしたいという事が出てきます。通常は限度額を引き上げる手続きを行う事で解決しますが、収入のない専業主婦の場合、カードローンの増額できるのでしょうか。
今まで借りていたお金を毎月きちんと返済していて、ある程度の利用実績があるときには、ほぼ増額が期待できます。銀行や消費者金融などでは、返済が滞ることなく適度に利用してくれる方を優良顧客として見ていて、該当する方にはカードローン会社からDMなどで増額の案内をすることもあります。以前DMが届いたといった場合には、専業主婦カードローンの増額は可能であると言えます。
カードを利用し始めてから日が浅くまだ1年たっていなかったり、あまり借入れをしていないために利用実績がないといった場合には、断られる可能性が高くなります。しかし現在利用しているカードローンが配偶者貸付を行っているものであれば、配偶者の収入次第では限度額を増やせますが、申込みの際に配偶者の同意書や収入証明書、住民票などの証明書類が必要になるのであらかじめ準備しておきましょう。手続きの流れによっては、配偶者の元へカードローン会社から在籍確認の連絡がいくことがあるので、増額についてはきちんと話しておきましょう。また消費者金融の場合、配偶者の年収の1/3までの借入れになるため、配偶者自身でもカードローンの利用がないか確認しておく必要があります。銀行系の場合にはこうした総量規制は適応外になります。

専業主婦カードローンの申込について

専業主婦でも、配偶者に安定した収入さえあればカードローンを利用することが出来ます。専業主婦カードローンはレディースローンを利用することも可能なので、他のキャッシングサービスよりより良いサービスを受けることも出来ます。
申込方法も様々で、各キャッシング会社の窓口や無人の契約機、電話やファックス、インターネットからも申し込むことが可能です。窓口ではその場で申し込みことが出来たり、必要書類をその場で提出することが出来ます。インターネットからの申し込みなら、24時間いつでも利用することが出来ます。必要書類もメールを通じて提出するので、自宅でいつでも申し込むことが出来るのが特徴です。無人の契約機は街中に設置しているので、外出先で利用することが可能です。またレディースローンを利用すれば、窓口などで案内するスタッフは女性です。同性だからこそ話せることや、気軽に相談をすることが出来ます。返済計画や借り入れのアドバイスも聞くことが出来るので、初めての女性でも安心して利用することが出来るのです。
用意する必要書類は、本人確認が出来る証明証です。運転免許証や健康保険証、パスポートや住民基本台帳なども有効です。氏名や住所などが証明でき、公的な証明証が有効になります。住所が記載されていない場合には、水道光熱費などの公共料金の領収書を一緒に提出します。インターネットの申し込みは、証明証を撮影して画像を送るだけです。

専業主婦カードローンの過払い金請求はできる?

過払い金請求をすると払いすぎたお金がかえってくる、とCMなどでも頻繁に宣伝しています。過払い金はもともと払う必要がなかった利息のことで、利息制限法で定められた金利以上ではあるけれど出資法には違反していないという、いわゆるグレーゾーン金利分の支払い額を返還してもらうという手続きになります。2010年に賃金業法が改正されて金利は明確に決められた範囲までになり、グレーゾーンは消滅したのですが、専業主婦カードローンを法改正以前に利用していた場合は、過払い金に該当している可能性があります。
過払い金請求は長期にわたって返済を続けている人ほど返還される金額は多くなります。もうすでに支払いが終わってしまったという方でも、支払いが終了してから10年以内の場合は返還請求が可能になります。どういったケースで過払い金が発生するのか、または自分の借り入れは返還請求ができるのかといった問題は、弁護士事務所などの無料相談を利用してみましょう。
支払ったお金が返ってくるというとメリットしかないように思いますが、返還請求を行うことでおきるデメリットもあります。債務を完済してない状態で返還請求を行うには債務整理をする必要があり、信用情報機関(ブラックリスト)に債務整理の情報が記載されることになります。借金完済の目途がたっている場合には、すべて支払い終わってから返還請求をするとブラックリストに掲載されることもなく、払いすぎた金利が戻ってきます。